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アマルフィ海岸 その3
みなさんこんにちは♪

今回はアマルフィから車で20分程山を登ったところにあるラヴェッロという町をご紹介します。
いつもにぎやかなポジターノやアマルフィと違って、シックな大人のリゾート、という感じの落ち着いた雰囲気の天空の町です。
12~13世紀頃が地中海交易で栄えたこの町の黄金期であったらしく、その当時に建てられた教会やお屋敷がたくさん残っています。

山の上にしてはとても広々とした町の中心のドゥオモ前広場。
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ドゥオモはシンプルな外観ながら、中にはこんな面白いモザイクがあります。
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旧約聖書の中で、預言者ヨナが巨大な魚に飲み込まれた場面を描いたものとのこと。
その後、ヨナは無事に吐き出されたみたいなのでどうかご安心を!
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こちらは、ドゥオモ前の広場に入り口のあるVilla Rufolo(ルーフォロ荘)。
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1200年代に貴族のルーフォロ家によって建てられました。
南国風の植物の植わった庭園や、交易相手であったイスラム風のとても美しい回廊があります。
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1880年にここに滞在したワーグナーが、この庭園から「パルシファル」の構想を得たことにちなんで、毎年夏にRavello Festivalという音楽祭が催され、夏の3か月間、毎日のように町のあちこちでコンサートが開かれます。
その中でも代表的な会場であるVilla RufoloのBelvedere(見晴らし台)。この花壇の上に舞台が設置されます。(写真はwikipediaから拝借しました)
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Concerto all'alba。日の出を背景にしたコンサートです。感動するか、爆睡するのか。。


広場を後にしてもうひとつの有名なお屋敷、Villa Cimbrone(チンブローネ荘)に行ってみましょう。
スナップ的な景色があちこちに散らばる静かな小路を10分程歩いていきます。
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チンブローネ荘に到着。手入れの行き届いた庭園を抜けると・・・。
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無限のテラスと名付けられた素晴らしい眺望のテラスに出ます。
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レモン畑が海へなだれ落ちるように続く絶壁の上にあります。高所恐怖症でなくても足がすくむ・・・。
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現在ホテルになっているここのお屋敷は、その昔グレタガルボが恋人と滞在していたことがあったとか。
見てください、この写真!
http://www.villacimbrone.com/it/
脳みそがとろけそうなくらいロマンチック。
宝くじでも当たったら誰かと(?)泊まってみたいものです。

Ravello Festivalはクラシックだけでなくポップスやダンスのプログラムもたくさんあります。
今年は6月21日~9月20日まで開催されていますので、この時期アマルフィ海岸にいらっしゃる方はぜひ。
とびきりステキな思い出になると思います。
(と言いながら本人はまだ一度も見に行ったことがないんです・・・。今年こそはぜひ!!)
詳細はこちら: http://www.ravellofestival.com/home.php

ではまた!
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Yumi

www.zenzeronline.it


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by zenzeronline | 2014-07-12 09:56
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