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La grotta dei formaggi
皆さん、こんにちは!
Toniaです。

南イタリアにある洞窟と言えば、どの洞窟を思い浮かべますか?
。。そうですね。。あの有名なカプリ島の青い洞窟ですね。。。!
皆さんの洞窟のイメージは、青色のイメージですか?!

実は、今回皆さんに、ご紹介したいのは、
洞窟とかけ離れたイメージのカチョバカッロチーズのお話です。

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カンパニア州、海抜700メートルの地点でCalitriと言う町に面白い洞窟があります
まずカチョカバッロの名前の由来ご存知でしょうか。

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「カチョ」はチーズ、「カヴァッロ」は馬の意(袋を馬の鞍の左右にぶら下げて熟成させたことが由来。
カチョカヴァッロチーズの特徴はヨウナシの形でスパン生地のセミハードチーズタイプですね。
チーズは、様々な牛が半野生状態で飼育され、その日絞られた生の全乳から作られます。
カチョカヴァッロは、20日間の自然乾燥の後、4~9ヶ月間、Calitriの古代の村のトゥファ(凝灰岩)という特別な洞窟で90%の湿度に、
約13度の温度で熟成されています!
洞窟の中はその後削除される特殊な白カビで覆われています。

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先週はReginaと一緒にこの洞窟へ行って一昨年のカチョカヴァッロをDOCGフィアーノ・デイ・アヴエッリーノ(Fiano di Avellino) ワインと試食して最高でした!
更にアカシアの蜂蜜とも優れた組み合わせでした!

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今度宜しければCalitri のチーズの熟成洞窟へ行きましょう。

Ciao, Tonia


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# by zenzeronline | 2011-11-01 10:00
トスカーナ州のワイナリーへ行ってきました
皆さんこんにちは
Toniaです。

昨日、トスカーナ 州から帰ってきました。地元のドライバさんと(Alessandro Dionisi)日本人のお客様と有名なワイナリーを見学してきました。

初日、オルネライア(Ornellaia)というワイナリーへ行ってすごく面白い情報を教えて頂きました。
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オルネライア社はワインとグラッパ(Grappa)も生産しています。

皆さん、グラッパを味わい方法はご存知でしょうか?
実は私、ワインと一緒だと思っていたのですが、違うんです。
香水と一緒なんです。
グラッパの香りを鑑賞(かぐ)ために手首に触れると、アルコールよりグラッパ方が香りが強いのです。
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翌日はフレスコバルディ(Frescobaldi)ワイナリーを行きました。
フレスコバルディ社は700年以上のワインの歴史を持っています。14世紀には、英国の宮廷にワインを納めました!トスカーナ地方の文化と芸術などの多方面において知られている一族です。

フレスコバルディの後でバンフィ(Banfi)ワイナリーへ行きました。こちらでも面白い発見がありました。
私は今まで赤ワインをステンレスだけで発酵すると思っていました。しかしBanfiのワインは大きな木の樽で発酵します!!
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オーク材による発酵が赤ワインにとっていいとわかってもオーク材の管理は、非常に難しいそうです。
そのため、温度管理と 衛生管理の問題をいかに解決するかを考え、2005年から、オーク材をしようしても、温度管理をできるように改良しました。
下に沈んだワインを定期的に冷却管を 通して、一定の温度にして上から戻すなど、木なので温度管理が難しい部分を解決して取り組んでいるそうです。
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見学後、夜に有名なレストランでお客様と一緒に、非常に高級なオルネライア マッセート2007年物を頂きました。
新樽で2年熟成、ボトルでの熟成18ヶ月を経てリリースされるオルネライア最上級のスーパートスカーナです。

ワインの製造工程を知ると、さらにワインに親しみがわき、おいしく感じることでしょう。
イタリアにいらっしゃる際は、是非ワイナリーの見学をされてみませんか。

Ciao
Tonia



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# by zenzeronline | 2011-09-16 02:45 | おススメの旅行先
Vesuvio火山見学
皆さん
こんにちは。
私Toniaは、先週面白い体験をしましたよ。
Vesuvioと言う火山をご存知でしょうか。
ヨーロッパの中で唯一の火山で、ヨーロッパ中からも登山に訪れます。
昔は周りに住んでいた人たちは火山だということを忘れていました。
1944年に噴火したのを最後に、現在ではナポリの観光名所となっています。
Vesuvio公園にはオーソドックスな火口登山をはじめ、全部で9つのトレッキン
グコースがあります。

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ご一緒したご夫婦は、この暑さに関わらず、スポーツをされているということもあって、とっても元気。私は三度目ですが、お二人はもちろん初めてですよ。
ご夫婦で協力しながら、登山を楽しんでいました。
登りおえた時の達成感はもちろん、登っている際も綺麗なパノラマとたくさんの
ランの種類を楽しめるのも、Vesuvio登山の魅力です。
もちろん、登山初心者でも大丈夫です。
ナポリ旅行の際は、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?



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# by zenzeronline | 2011-08-28 07:07 | おススメの旅行先
究極のモッツァレッラを求めて
皆さん、おひさしぶりです。
レジーナです。

長い間、ブログを放置してしまいました。
チェックしていていただいた方、本当にご免なさい。
忙しい時期が続いていたので、中々更新できなかったのです・・・。
この長い空白の期間、私達ゼンゼロはどこで何をしていたのでしょうか?

旅行の面白いプランを作ったり、お客さまをツアーにお連れしたりして相変わらず頑張りましたね!(笑)

じゃ、今日は世界遺産の遺跡で有名なパエストゥム(Paestum)からほど近くにあるモッツァレッラ工場にみなさんをお連れしたいと思います。ナポリから車で約2時間ほどかかりますが、あせらずに!(笑)
それでは、まいりましょう!

まずモッツァレラというのは何かというのは・・・?皆さん、ご存じですよね!
モッツァレッラは、南イタリアのカンパニア州のチーズの一種ですね。
デリケートな味が特徴で、熟成工程がない、フレッシュチーズです。
日本でも「パルミッジャーノレッジャーノ」や「ゴルゴンゾーラ」などは、 もう普通の食卓でも食べられるようになっていますが、「モッツァレッラ・ディ・ブファラ」はまだまだ珍しいチーズだと思います。
「モッツァレッラ・ディ・ブファラ」の「ブファラ」はイタリア語で水牛という意味で、いわゆる日本で普及している、乳牛から作るモッツァレラとは味わいが全く違います。水牛のミルクは油が多く、とても濃厚な風味があるんですよ。その風味を落とさず食べられるのは、作られたその日からせいぜい3日間。なので、日本でもし本物の水牛のモッツァレッラが手に入るとしても、やっぱり本場の味とは全然違うんです。

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さて、このモッツァレッラ工場、到着するとすぐにバッファローの牧場が目にとまります。とても強い牧場の香りがするので、田舎暮らしに慣れていない、私たちのような町から来た人はちょっとびっくりしてしまうと思います。普段、バッファローをすぐそばで見る機会はあまりないと思いますが・・・水牛って以外にかわいい顔をしてるんですよ。かわいい牛さんを眺めているうちに、強い牧草のにおいも忘れてしまうかも?

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ほとんどのバッファローは新鮮な水牛の乳を使るために飼育されていますが、食用に飼育されているバッファローもいます。こちらの牧場主さんによると、牛肉よりもバッファローの肉のほうが脂肪分が少なく鉄分などが多くて、健康に良い成分がたくさん含まれているので人気の高い肉なんだそうですよ。工場の見学が終わったら試してみてはいかがでしょうか?メニューにはモッツァレッラ・チースだけではなくて、水牛の肉のラグー(ミートソース)のパスタ、水牛のサラミ等も味わえます。

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さて、工場の中に入ってみましょう。足を一歩踏み入れると、まず牛乳の香が鼻をつきます。そして、次に目に留まるのは、水槽のようなところに、プカプカと浮かぶたくさんのモッツァレッラの姿!こんなにたくさんのモッツァレッラがあるなんて・・・と感動もつかの間、とにもかくにも、職人さんに作り方を教わりましょう。

まず絞りたての水牛のミルクを沸騰させないように煮ながら(最高37度)殺菌をします。次に凝乳酵素を入れ、そのまま放置します。自然に冷ましたミルクはプルプルした豆腐状に。それを細かく切って、浮いてきた乳清を取り去ります。 次のステップではお湯(100 ℃)を加えます。熱湯を加えたことで、凝固したミルクはだんだんやわらかくなります。 職人さんの手によって棒でゆっくり混ぜられたモッツァレッラチーズは 大きさや、形、さまざまなバリーエーションが形成されます。次に、チーズをこぶし大の大きさにちぎります。 職人さんたちが二人一組になってリズミカルにちぎっていきます。(・・・モッツァレッラという名前は「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来します。)

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この後、塩水に漬けて30分くらいで食べごろになります。お待たせしました。出来たての新鮮なモッツァレラです!
口に入れた瞬間に広がる、出来立てのモッツァレッラの風味は格別。これは日本では、いや、イタリアの他の地方でも絶対に味わえない、贅沢な瞬間なのです。本物のモッツァレッラを一度でも口にしてしまったら、普通の乳牛で作られるものをモッツァレッラと呼ぶのは、はばかられるようになるかもしれませんね。なんて罪つくりなんでしょう。でもこれが「本物を体験する」ということではないでしょうか?飛行機に乗り、電車を乗り継いではるばるパエストゥムまで来て体験する価値は絶対あると思いますよ!

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さて、ゼンゼロによるモッツァレッラ・ツアーはいかがでしたか?
・・・ちょっとでもモッツァレッラ工場の雰囲気が伝わっていれば幸いです。

お時間があったらぜひ、こんな体験をあなたの旅行に組み込んでみてはいかがですか?きっと、南イタリアでの旅がとっても面白い経験になると思います!

それではみなさま、un caro saluto

Regina e Tonia


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# by zenzeronline | 2011-06-07 05:54 | おススメの旅行先
ナポリから希望の歌を
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みなさんこんにちは。ゼンゼロのレジーナです。

今回の東北地方太平洋沖地震の傷跡は癒えるどころか深まるばかりで、私達も新しいニュースを聞く度に胸が張り裂ける思いです。
実際に家をなくされた方や、ご家族、ご友人を亡くされた方の悲しみははかり知れません。
そんな中、昨日二名の生存者が新たに救出されたというニュースを聞きました。これは奇跡と言ってもいい、素晴らしいニュースです。
同じような奇跡がもっとたくさん起こりますように!

今の日本に必要なのはこのような「希望」ではないでしょうか?
人がお互いに力を合わせて、新しい未来のために、新しい国として再出発するためには「希望」が必要です。
私とトニアはここイタリアで「毎朝みなさんが新しく迎える日を、絶望ではなく、希望とともに迎えれますように」「日本のみなさんに笑顔が戻りますように」と心からお祈りしています。

ナポリの人はみな、笑顔が大好き。たとえ辛いことがあっても、笑顔を絶やさないようにするのがナポリっ子です。
そして、ナポリといえば、カンツォーネ。笑顔になるために、ここ一番元気を出さなきゃ!という時はみんな歌をうたいます。

今回は、日本のみなさんに少しでも笑顔を取り戻していただけるように、私達の大好きなナポリの歌をご紹介します。
『Simmo 'e Napule paisà(空と海があれば)』 というこの歌は、第二次世界大戦後に作られました。当時のナポリは飢餓や破壊以外は何もない街でした。そんな戦後の厳しい状況下で歌われた歌です。
戦争で全てを失った主人公は、歌の中でこんな風に自分に言い聞かせます。
「私は今一人ぼっちになった。家も失ってしまった。・・・でも、空と海があれば、愛と歌があればまた幸せな未来がやってくるよ!」
私も辛いことがあった時には、この歌を口ずさみながら元気を出すようにしています。



この歌の力強くポジティブなメッセージを私とトニアから、日本の皆さんに贈りたいと思います。

Con affetto
Regina e Tonia

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P.S.
実際の歌詞はすべてナポリの方言で、古い言葉が多いので分かりにくいので、イタリア語にしたものを載せてみました。

Simmo 'e Napule paisà

Tarantella, facendoci i conti, non serve più a niente pensare al passato
Quando non ci sono i tram, una carrozza è sempre pronta un'altra all'angolo sta già
Prepara, o donna, lo scialle giallo, indossa la veste più bella, con una rosa tra i capelli, vedrai che invidia per me
Tarantella, facendoci i conti, non serve più a niente il come e il perché

Basta che c'è il sole, che c'è rimasto il mare, una ragazza cuore a cuore, una canzone da cantare
Chi ha avuto, ha avuto, ha avuto, chi ha dato, ha dato, ha dato, dimentichiamoci il passato, siamo di Napoli paesano!

Tarantella, questo mondo è una ruota, chi va in salita, chi sta per cadere
Dice bene il detto antico: qua si scontano i peccati, oggi a te ... domani a me

Io, un po' ubriaco, penso al male e penso al bene, ma questa bocca color corallo cerca la mia per baciarla
Tarantella, se il mondo è una ruota, cogliamo il minuto che sta per passare.

Basta che c'è il sole, che c'è rimasto il mare, una ragazza cuore a cuore, una canzone da cantare.
Chi ha avuto, ha avuto, ha avuto, chi ha dato, ha dato, ha dato, dimentichiamoci il passato, siamo di Napoli paesano!

Tarantella, il cocchiere è un amico, non trova più il vicolo dove deve portarmi.
Ora ridendo e ora cantando, ha dimenticato il coprifuoco, vuole solo camminare.

Quando arriva a Santa Lucia, "Signori, - ci dice - qui c'era la casa mia, sono rimasto soltanto io..."
E piangendo, piangendo, si avvia, ma poi la nostalgia fa presto a finire.

Basta che c'è il sole, che c'è rimasto il mare, una ragazza cuore a cuore, una canzone da cantare.
Chi ha avuto, ha avuto, ha avuto, chi ha dato, ha dato, ha dato, dimentichiamoci il passato, siamo di Napoli paesano!



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# by zenzeronline | 2011-03-22 08:33 | メッセージ



旅行会社 ZENZERO のレジーナとトニアが、南イタリア情報をお届けします。
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